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Kumamoto beauty salon Recrea
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2017.03.06
ドライヤーは毎日かかせないですよね!
でも間違った乾かし方をしていると
髪のダメージの原因になったり
薄毛の原因になってしまいます😭💔
そこで、
今日は正しいドライヤーのやり方や
髪の乾かし方を書いていきます👆🏻✨
1.長時間の熱風は危険!
ドライヤーの熱風が何度くらいか
ご存知ですか?
一般的なドライヤーは100〜110度に
設定してあります。
この100度の熱風を髪の毛や頭皮に
長時間当ててしまうと、
それらの表面温度が
どんどん上がっていきます💦
すると、
頭皮では熱によるダメージが発生し
さらに温度が上昇すると
火傷になってしまいます。
また、髪の毛の場合は、
表面温度が100度を超えると
タンパク質変性を起こしてしまい
髪の毛がぱさついたり、
枝毛になったりします😭💔💔
それを防ぐためには、
ドライヤーとの距離を15㎝離し
まずは根元をしっかり乾かして
毛先を乾かすと短時間で乾かすことが
できますよ🙆🏻💓
2.タオルドライはしっかり!
タオルドライで髪や頭皮の
水分の80%を拭き取り、
残りの20%をドライヤーで取る
イメージです👆🏻✨✨
では、実際にタオルドライの
やり方を説明していきます🙌🏻
まずバスタオルで髪を拭く前に、
お風呂場で頭を軽くふって
余分な水分を飛ばしてやりましょう!
そして、いよいよバスタオルを使うわけですがこの時には、
力いっぱいに擦ったり、
髪の毛を乱暴に
扱わないようにしてください😤😤
なぜなら、
髪の毛のキューティクルは
摩擦に対して弱く、
簡単に剥がれ落ちてしまうからです😵
このような乱暴なやり方では
キューティクルが剥がれ落ち
髪の毛がパサパサになってしまいます😭💔
また、頭皮においても
傷が出来てしまう可能性があり
そうなると薄毛になり
やすくなってしまいます😭💔
なのでタオルドライをするときは
優しくていねいにしっかりを
心がけてください🙆🏻💓
日々のやり方を見直して
正しいドライヤー習慣を
つけていきましょう🙌🏻💓💓
目指せ!美髪💓
熊本 美容室 salondemu サロンドミュー
ケアリスト 前田