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Kumamoto beauty salon Recrea
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2017.05.09
ベンティの豆知識⭐️1日一缶トマトジュース🍅バラ色の肌に
2017-03-16 09:20:26
1日1缶のトマトジュースでバラ色の肌になる!
テーマ:ブログ年齢とともに顔色の悪さを指摘されることも悩みの種。青白く、顔色の悪さが気になる人は、トマトを積極的にとって若々しく血色の良い素肌を蘇らせましょう。
トマトの赤い色の元となる色素成分リコピンには、若さを保つ有効成分がぎっしり。β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍もの抗酸化作用があるとされ、老化予防に役立ちます。
また、シミの原因となるメラニンはチロシナーゼという酵素が活性化して作られますが、リコピンにはチロシナーゼの働きをブロックする働きがあるほか、コラーゲンの生成もサポート。このリコピンの赤い色素が、肌のハリとツヤを保ち、血色の良い美肌をもたらすのです。
そのほか、悪玉コレステロールの酸化を抑え、血流を改善するほか、脂肪を溜め込む細胞の増殖を抑える働きもあり、太りにくい体質作りにも役立ちます。
まさに食べる美容サプリと言えるトマトですが、1日15mgのリコピンを3ヶ月取り続けることが有効という研究報告があります。これを生食用トマトに換算すると2~3個分に相当します。
そこで、食塩無添加のトマトジュースやホールトマト缶を活用して手軽に摂取しましょう。
リコピン15mgは、トマトジュース1缶、400mlのトマト缶1/2でカバーできます。
リコピンを効率よくとるには、加熱調理がオススメです。加熱により吸収されやすくなります。また、リコピンは脂溶性なので、パスタなどの油を使った調理法にするとさらに吸収率がアップします。